RBハード日記(2周目CH4)

念願かなって

 

・ ストーリーは チャプター4 まで

・ 二周目・ハードのため

全サブクエ(チャドリー含む)・全ストーリーのネタバレ有

・ このページ掲載の画像のクレジットはすべて下記

 

© SQUARE ENIX

CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI

LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO


 

いるかさんかわいい

いるかさんに名前をつけずに イルカさん って呼び続けるプリシラも可愛い

 


 

駆け寄ってくるユフィと 去っていくユフィを見守る大人たち(エアちゃんとクラは目ぇ閉じてしまってるが) このカットだけやたらとみんなが大人びて見えてかっこいい(笑) ティファの立ち方が何かかっこいいのかな 4人(5人)並んでるのがいい 

 


 

エアちゃん 「今後の参考にしてください(うろ覚え)」

クラウド 「ああ」

 

あいたたた 痛いところをつかれた〜! 「ああ」 ってなんだ(笑)

 

この間リアルに手が滑って満点回答できなかった選択肢

ほんとクラウドってこういうとこあるよね! っていう話を エアちゃんたちはしてそう(笑)

 


 

バレットも無事満点回答(「サインが欲しかったんじゃないか」) かわいい どんどん彼が大好きになるゲーム それがリバース

 


 

今更だけど ティファとクラウドの部屋だけ2階なの可愛いがすぎないか そしてお隣 天望荘再現ってか……? この……合格

 


 

本当に好感度あがっちゃったよ・・・・・・ 公式様が一番クラティの奥深さを理解している (それはそう) ティファも 「もう」 とか言わずに 喜び戸惑い隠せないのが最高に可愛いし 最高にティファ・ロックハートだ クラウドに関しては、「普通」のネジが急にぶっ飛ぶ いつもあんなにしっかりしてるのに

 

でも改めて ティファが なにかとんと想いが浮きそうになると必死に沈めようとしたり 思っていることをぐっと堪えようとしたりすると こうやって手をぎゅっとする仕草が このときから強調されてあったんだなあ・・・ 

 

この手をクラウドが 「しっかり掴まれ」 って 安心して自分に身を委ねていいって (格好付けでも)ティファに伝えられたのは きっとティファにとって あのときの二人にとって 一億点満点解答だったんだろうな… 流されているのではなくて 自分たちは自分たちの意思でここにいるって クラウドがティファの分もまとめて証明し直してくれた感じ (だからこそチャプター13以降が余計しんどいのだが)

 

全然関係ないと思うけど「しっかり掴まれ」は リメイクでフィーラーの洪水に立ち向かう時 クラウドがティファに「流されるなよ」って声をかけたときのことを思い出す



 

「腹筋なら負けない」

 

大好きでもう一度掲載してしまった ほんとクラウドっていいよなあ(すごい褒めてる) なんというか・・・ 一生懸命に生きてるよね

 


 

マイフレンド! で誰か察してため息をついたクラウド すごくよかった(笑)

 

ティファ 「誰?」 ほんとに 誰?だよなあ(笑) 「クラウドいつの間に友達つくったの?」

 


 

エアちゃんは絶対に引き渡さないウーマン&マン イケメンすぎる

 

そういえば わざわざ エアリス救出隊を作った意味ってなんだったんだろう? 結局最後まで ローチェがその役割を持って出てくることってなかった気がする タークス(ツォン)が黒マント兼務じゃだめだったのか?

 


 

ユフィ すでに三作目で我らのマテリアを掻っ攫うフラグがたちまくっているの 不穏すぎる

 


 

エアちゃん 誰かとの 「次会う時」 「今度来た時」 「約束ね」 というやりとりが各所で増えていっていて悲しい 三作目各所で 「約束したのに・・・」 っていう声を聞くことになる

 

だけどティファが無印で言っていた 「エアリスは誰よりも明日の話してた」 という言葉が残るんだろうな・・・ はあ・・・(;;)

 


 

俺の ヒーローレベルが 1あがった!(自己評価)

 


 

X見ていたら 多くの方が 聖地巡礼の如く 「お世話になります!」 ってお参りに来られていて すごく面白かった(笑) 私も参拝する

 

ここ 素直にエアちゃんが 「ハイウインド」 に興味を持ってもいいところだったと思うんだけど あえてティファが気にするの いい 深い意味がない気もするが いい 否が応でも今後の展開を思い出す(笑)

 


 

「興味しんしん!」 のところ 一時停止したらかわいすぎてちょっと変な声が出た

 


 

クラウドを惜しみなく褒めてくれる優しい二人と 素直に受け取ってドヤ顔をするクラウド ツッコミが不在で愛おしい

 

ここは本来は 「いつだったか この服を着るのがたまらなくいやになったのは(うろ覚え)」 があるところではあったが 今作は 一般兵であった頃の悔しくて惨めな感じを引き出すのではなく クラウドの得意分野発揮ゾーンという感じだったなあ ちょっと形違うけど 俺の思うかっこいい俺ゾーン

 

書いてて思ったけど クラウドが 「制服を着るのがたまらなく嫌になった」 ときのシーン(ソルジャー試験がだめだった頃?)が 3作目で来てもおかしくない・・・ だからセリフをとっている可能性があってもおかしくない・・・ 制服、あんなにキーワードっぽく使われてたから・・・

 


 

何度見ても面白い 悦ウドと 旦那(仮)のメンツを守るために何をすべきか把握しているティファ

 


 

やった〜! ヒロイン二人の好感度MAXに必須と聞いて

 


 

写真を撮るのが本当に下手なんだが 見覚えのあるプレスルームの奥に怪しい扉発見! が ガス室か?

 


 

こっちの台詞だよ〜〜(;;) どうして ああなっちまったんだローチェ いかんともしがたい理由をくれ せめて 責任すら感じる

 


 

また会おうな・・・

 

時間かかるかと思っていたけど クエストとチャドリーが全部終わっているから 思いの外スムーズにチャプター4は終わった! コンドルフォートで苦しんでよかった・・・(笑)

 

つぎはカードバウトがもう一度できる気がして楽しみにしている またどうせティファと戦ってしまうんだろうな

 



 

以下 チャプターを越えていろいろ クリア後 落ち着いて思ったことなど

 


 

エアちゃんの 「消えろ罪悪感」 が 英語だったらto自分というより toクラウドだったと聞いて・・・ なるほど〜! 日本語っておもしろ・・・

 

クラウドの(今後の)贖罪の気持ちに対するエアちゃんの言葉は 「きてくれたでしょ?それで十分」 が大好きで もしもクラウドがこの言葉をもっと早く聞くことができていたら・・・と切なくよく考えるんだけど (もちろん ACでの本当の「赦す」はエア→クラではなく クラ→クラだから クラウドが聞いていたとしても この言葉は根本的解決にはならなかっただろうが) もし 「消えろ罪悪感」 が今後のクラウドのための言葉だったとしたら この時点でなんとか伝えられる言葉を、エアちゃんは選んだんだなあ・・・(;;)クラウドはまだ 何が起こってるか(起こるか)わからないんだもんな 起こってしまったあとでもあの様子だし

 

クラウドへの想いだったり ザックスへの想いだったり もっと大きな星に対する想いだったりが この最後のデートシーンに もりもりに詰め込まれていて エアちゃんがいかに複雑なキャラクターかがわかる 一発で理解なんてできるわけなかった

 


 

「世界線」 という言葉を生んでしまうと あれもこれもそれもOK!いつか消える夢!(10のトラウマ) になってしまうので あんまり深く考えたくないのだが この黒マントクラウドがいた(かもしれない)世界線はあったってことなのかな・・・ 初クリア時は呆然としてたから もうどのシーンでこのクラウドを見たか全然覚えてないんだけど(笑) 顔面蒼白リアルインコクラウドは 本当に見たくない・・・視覚的に・・・トラウマになりそう・・・

 


 

この 「英雄」 と 「ヒーロー」 の使い分け

 

「ヒーロー」という言葉を ティファのセリフや楽曲名など 各所に散りばめる公式様が 適当に使わない(と思いたい)ので ティファがここで 「英雄」 のワードを選んだとき なるほど!順番踏んでくるなあ! と思った

 

自分は何もかも「これはまだ2作目 クラウドとティファはお互いをわかりあっているような描写はあるけど ティファはまだ クラウドのことを全部理解していない(ティファが思っている以上にティファに対して激重感情を抱いていること)」 という解釈に尽きた

 

ティファはクラウドが 「英雄に憧れ 英雄になることを目指している(いた)」 ことは知ってる(給水塔の約束) 知っているというより、勘違いしている?

 

だけど 「ヒーロー」 に関しては 自分がクラウドにいわば押し付けた概念であり この概念がクラウドにとっても大事なものになった可能性に気づいていない(かもしれない) だからこのときのティファは クラウドに 「あなたは英雄だった」 と伝えることが最善と思って言葉を選んだ可能性があると思った

 

でもクラウドにとって 「英雄になること」 は ただの通過点、ただの手段に過ぎない(ティファのヒーロー、ティファの特別な男になるための)

 

偽人格が混ざっていて気持ちも混沌を極めているだろうから 素直にクラウドがティファの言葉を受け取れなかったというのも大きい気がするけど 普通にあんまり嬉しくなかったんじゃないかな などと思っていた(現時点ではまだ 英雄=セフィロス だから後半のクラウドにとっては呪いの言葉にもなる 「君はもうクラウドになったか?」が三作目なら 「君はセフィロスだったのか?」が二作目 みたいな)

 

クラウドは一度もティファに対して 「俺はティファのヒーローだ」 「ティファのヒーローになりたい」 という言葉は使っていない気がする これはクラウドの精神世界でしか見られない 「秘められた願い、想い」 の一種だろうから・・・ あとまだ自分が「ヒーロー(特別な男)」になった自覚もなさそう

 

ティファにここで 「ヒーロー」 という言葉を使わせてしまうと クラウドの真実を知る前に本当の意味での「ヒーロー」と認めさせてしまうと 精神世界の超先取りになってしまい クラウドが復帰するきっかけを失うから リバース時点では言わせられない

 

精神世界に来てようやくティファが 「クラウドは(世間一般に認められる)英雄になりたかったんじゃない (自分の)ヒーローになりたくて頑張ってくれていたんだ」 ということに気づく、だと 原作に戻る 気がする(笑)

 

そしてクラウドも ティファに 「過去約束を守っただけでなく 真実(一般兵)を思い出し 認めるという勇気を出したクラウド」こそが「ヒーロー」だと認めてもらうことで 幻想から立ち戻る勇気を得る

 

もうなんだか壮大なラブストーリーすぎるし クラウドの激重感情がさらに際立ってしまうことになるから大丈夫か?と思っていたけど リバースの描写をみてると全然ありえるな・・・と思い始めた

 

だから今回ティファが 「英雄」 というワードを発した時 「公式様 て ていねい・・・!!!」 と感動してしまった す〜ぐ都合よく解釈するこの頭

 

以上 全部都合のいい妄想(笑) 相当勘違いしてるだろうけど これだけはわかる 精神世界で我々は多分腰を抜かす

 

なんならクラウドにとって 「ヒーローになる」 ことさえも 「ティファの特別な男」 になるための通過点なのかもしれない ティファが 「ヒーロー」 = 「特別」 だと認識するのなら 俺はその「ヒーロー」になる みたいな感じ お 重・・・(褒めてる)

 


 

とうとつにおわり。

 

つづく。

 

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コメント: 2
  • #1

    nm (土曜日, 23 3月 2024 14:44)

    す、素晴らしい感想です!
    お返事は不要です〜素晴らしく腑に落ちました!英雄呼びもXで色々物議を醸してる中きっとときねさんの解釈が合っているだろうと期待しています!

  • #2

    ときね (月曜日, 25 3月 2024 00:49)

    (nmさん!コメントくださりありがとうございます!お返事不要のお気遣いまで恐縮です…!こっそり御礼だけ失礼致します…!)