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・ ストーリーは チャプター12 まで
・ サブクエ2周目(スキルブック目当て)
・ 二周目・ハードのため
全サブクエ(チャドリー含)・全ストーリーのネタバレ有
・ このページ掲載の画像のクレジットはすべて下記
© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
スキルブック目当ての 2周目のサブクエ日記の後編です(多すぎたので適当に前編後編に分けています)
ティファとはもちろん 前回メモを残せていなかった、エアちゃん含む他のキャラクターのサブクエも存分に楽しんでいます
「もう!」
お化け屋敷もとい 神羅屋敷のクエスト
このクエスト ティファちゃん全く絡まないのに 「おばけに怯えるティファ」 「それを笑うクラウド」 の演出のためだけに呼ばれたのだと思うと かわいくて仕方ない(笑) でもこれ 別の人をパーティーに入れてたら違うんだろうか? いつもアバランチパーティーだからわからないな
出会いたてホヤホヤのヴィンちゃんにさえ「気にするな」という気遣いのできる男 クラウドストライフ
記憶がどんどん薄れてきたから ヴィンちゃんの過去 DCで教えてくれたこと 本編でも教えてくれ〜っ! DCをプレイしたり視聴したりする機会 ください〜っ!
宝条きさまァ!!
宝条博士は自己顕示欲が強いのかな ホログラム多い気がする 単に出番を増やすための演出という意味もあるだろうけど
このクエスト エアちゃんよりもクラウドがむちゃくちゃ楽しそうで(声色が) よかった これとあと見張り台も声がウキウキしてた
「次も見てみよう」 「やってみよう」 わくわく
シス姐 燃やしてるから焦げるんですよ
かわいい〜〜〜!
この絵本クエストもよかった バレットのお父さんっぷりが見れて これに限った話じゃないけど 絵本って子どもに読み聞かせながら 読んでいる大人が救われたり勇気づけられたりすることってあるよなあ
あ あの・・・ その節は大変お世話になりました・・・
ミスリルマインでの、レッドとバレットのやりとりとかを見るに、パーティーはクラウドのいないところでは 「あいつちょっと変だよな?おかしいよな?」 って確認し合ってるけど 本人には絶対に言わないね 「あいつには言わないでおこうな」 って約束し合ってるとかではないだろうから なんとなく 「言っちゃまずいこと」 扱いになってるのだろうな 直感的に バレットだけはたまに 「お前変だぞ」 て言ってくれるけど (後半は彼さえ触れられなくなる)
「災いの予兆」
このクエスト 初見は写真が上手く撮れなさすぎた記憶しかなかったんだけど 改めてやったらもう 切なくて愛しくて仕方がなかった・・・
なんか 撮りたいな 残しておきたいなって思ったんだよなクラウド・・・ 多分最初は ちょっとした悪戯心というか エアちゃん絵になるな、なんかいいなって思って撮ったんだろうけど なんだろう・・・ ちょっとこのときのエアちゃんって このまま消えてしまいそうな感じがあるよなあ だから最後のやり取りになるんだろうけど
ン・・・・・ (かわいくて頭抱える)
このさ 写真を一緒に見てるときの笑顔 一緒に写ってるときは かろうじていつもの(心許してる)クラウドなんだけど 最後の笑顔
この笑顔 ティファには見せない類の笑顔なんだよ ティファどころか他の人にも なんだろな・・・ 「クラウド」という建前、個人の性格とか、自我というか、色々を全部脱いだあとの笑顔というか
ただの個人的な印象だけど 「ザックス」の真似でもジェノバの介在でもないような気がした ちょっとCH14の 「エアリスが生きていると思っているクラウド」 の笑顔もこれに近い気がした (クラウドらしい、かどうかは今回は問題ではない むしろクラウドらしくない、と感じて正解な気がする) (CH14クラウドと EDのクラウドは同じようでちょっと違う気がしている 後者にはジェノバが十中八九入っているような印象を受けた)
なんというか ティファに見せるような 「自我を持って抱く個人的な愛しさ、好きという感情」 の乗った笑顔とはちょっと違う 「慈しみ」 って感じなのか 夢の中で見せる笑顔、みたいな ライフストリームの中でエアちゃんと対話するときは きっとこの笑顔を見せるんだろうな、という感じ 格好をつける必要がない
クラウドはこのとき エアリスという「個」を慈しんでいるように見えて もっと違うもの、大きなものを慈しんでいる感じがする 「母」「神」「天使」的なものに抱く何かに近いかも その上で「エアリス」を慈しんでる気がする 誤解を恐れずにいうと なんというか 「赤ん坊」とか「子ども」 に向ける笑顔 色の必要がない笑顔というか
たぶんこの笑顔になる意味に クラウド自身は気づいていないし この時点でのエアリスも気付いてないと思う だからある意味で噛み合ってない (このときのエアリスは純粋に「今」のデートを楽しんでいるように見える クラウドは何か 消えそうな 消えてしまうけど大切な何かを感じとっているような気がする) ああうまく言えない うまく言えないけどすごく・・・ 大事な時間
愛って別に一種類じゃないんだよなあ 「愛:@@科」 みたいに細かく分類できる気がする だからこそ、いろんなものを同時に大切にできる いろんなものが同時に大切になってしまう・・・ ティファへのそれも愛だし エアリスへ抱く気持ちも一種の愛だし ザックスへの想いも愛 どっちがどうとかじゃないのだろう 同じ土俵にないのだから だからセフィロスの 「最も大切なものを教えろ」 という問いに対して 「大切じゃないものなんかない」 という答えになるんだよな
「写真撮って 帰ろう」
このクラウドがもう・・・(;;)
これって日常生活で我々も時々あるよな 大事な人を見ている時に 「あっなんか儚い」 「どこかいっちゃいそう」 「消えてしまいそう」 って急に感じて、どきってしたり、焦ったり、切なくなったりすること・・・ それと同じなんだろうけど エアリスを呼び止めて 「もう帰ろう、一緒に帰ろう」 って言うクラウドの切なさがもう たまらない 声も本当に優しい
エアリスとクラウドのやりとりって 本当はこれに近いんだろうな 無理に「デート」にしたり 恋愛を絡めたり どちらかが格好をつけたりするのではなく この感じが本当の二人のコミュニケーションなのだと思う 人という外枠を外して 心で話している感じ ある意味で現実味がない この二人でいるときにしかクラウドはこうならない エアリスは・・・ エアリスはこのあと、人ではなくなってしまうから 同等の立場の「友達」「仲間」としてのエアリスはもう この世界からいなくなってしまうから・・・ それを少し先取ったような感じ たぶん、いまのエアリスには少し早くて 今の背伸びをしてしまいがちなエアリスではなく 等身大のエアリスになったときに このクラウドとの会話は成り立つのだと思う ああ・・・ もっと生きている間に、こんなやりとりが素で出来ていたら ifばかり考えても仕方がないけど 切ないなあ うまいことやるなあFF7(;;)
でもこの祈りを クラウドは「怖い顔(エアリス談)」で止めるけど もしもその理由が 「クラウド」が不安になったから ではなく 「ジェノバ」が恐れを抱いたから止めた とかだったら、私はスクエニ様に人の心をなんだと思ってるんだと物申しに行く(※伏線の張り方を褒めてます)
それはともかく笑 エンディング後にもういちどやって 大好きなクエストになった 二人がこんな時間を過ごせてよかった 本当の「ラストデート」はもっと大義名分がついてきてしまうから・・・ 個人と個人としての 本当の最後のデートだったのかもしれない
きたよジーナンさん (コスタまで)きてくれてありがとう ジーナンさん きてくれるって信じてたよジーナンさん
あんまりキャラクターの格好とか変えないのだけれど(深い意味はなく、単にシリアスなシーンが来るたびに着替えるのが大変だから笑) このクエストだけは何故か 「着替えねば・・・」 という気持ちになる(笑)
前も日記に載せた気がするけど 大好きだからやっぱりもう一度載せてしまう このクエストのやりとり(笑)
「子供の頃とは別人だ」 「どんな子だと思ってたの?」
なんだろう… ずっとこの二人のお見合い現場を見ているような気持ちになる(笑) まだ 「お互いのことゆっくり知っていきましょう」 のフェーズ 幼馴染なのに 幼馴染じゃないからなあ 一度で二度おいしい
「もっと」 ってことは何度か食べたのかあ〜 ECで魔晄炉爆破前 しばらくクラティで時間を共有していたみたいな描写だったもんね
「食べておけばよかった(ティファの料理が食べたい)」 という台詞と事実も含めて ほんとにいいよな(いいなあしか言えてない)
この会話に限らずだけど クラウド格好をつける → ティファが自分の弱みを見せる or 弱みを見せていいよという態度をとる → クラウド、自分の弱みを見せる の流れが大好きで・・・
というかクラウド この度で何回ティファに対して 「意外だな」 って言ったことか(バレット経由も含めて) 嬉しかっただろうな ティファのことどんどん知ることができて 子どもの頃はティファに「君ってどういう子?」って聞くこと、コミュニケーションとること自体難しかったもんな
だけど そんな中でクラウドはいつ ティファを想うようになったんだろう いつ「素敵だな」って思うようになったんだろう 旅の中で恋心をもっと膨らませていっているような印象はもちろんありつつ (むしろ再会後育んでいる関係の方が大切な気もする) それでも クラウドという自我を形作る土台にティファがあるって相当なことだから ここまで来ると気になる
いや ティファはむちゃくちゃ素敵だし 旅の途中でもティファに憧れを持つ人沢山いたから one of them でもおかしくないんだが クラウドストライフは多分 我々の想像を越える何か別のきっかけを持っている気がする(笑) 逆にティファみたいに 「この子 普通の子だったんだ 守ってあげたい」 みたいな感覚で恋に落ちるのもいいなあ〜 楽しみだなあ(勝手にいつか教えてもらえることにしている)
カニに関しては前ポストもしたけれど 「ほんとは別にカニが特別嫌いなわけではなかったけど ティファの話に合わせるためにこの瞬間から嫌いなことにした」 説も推していきたい(笑)
みんな大好き 「なあ ティファ」 「うん?」
「クラウド 顔!」 に関しては そろそろクラウドは顔芸を覚え始めている頃だと思う(笑) (ティファに言って欲しくて)
なんだか 本当にいいなあ クラウドが 素…… 素、という感じがする
この旅の途中 ティファが何度も 一生懸命自分を変えようとしているのが 愛おしい
ティファの中にある 「こんな自分嫌いだな」 の部分とちゃんと向き合って 前に進もうとしている感じ 誰かに頼るのではなく 自分の力で自分に勝とうとしている感じ えらい・・・ えらすぎる・・・
んんんん・・・・・・(かわいくて頭抱える再臨)
クラウドに肯定してもらってから改めて 「師匠だって 悪くないかな」 って確認するのも本当に可愛い 「えへへ」感がある
いま画像見て気付いたけど 水着に 「strong OTOKO!」 って書いてて笑った(笑)
最後(課長は無視している笑)は マルで締めくくりたい
7歳か8歳のときのお話ください! 結構具体的な時期を教えてくれたから 今後意味がつくのだろうか クラウドがティファを好きになった頃の話はここに来るかな?(勝手に来ることにしている笑) クラウディアさんと一緒に料理をしたのはいくつだったっけかな・・・ クラウドが家を出てからだったよね?
この ティファの満面の笑みと クラウドの微笑みがよくって これも何度も掲載してしまう
この前のやりとりで 「クラウド ちょっと!何でも屋の出番だよ」 みたいなティファ打ち込みがあるのもいい ティファの頼みなら一肌でもふた肌でも気合い入れて脱ぐクラウド
「なあティファ 気になっていたことがあるんだ」 ティファ周辺の情報なら何でも興味あるね な クラウド 興味あるどころか積極的に情報収集しちゃうね な クラウド ティファが一生懸命教えてくれている間 にこにこ嬉しそうに聞いているクラウドの顔が思い浮かぶ(笑)
最後 「クラウドほどじゃないけどね」 で また 「ふん……」 って笑うクラウドも想像できる(笑)
ティファが自分から自分の話をしてくれるの 嬉しかっただろうな これも にこにこ話を黙って聞いているクラウドの姿が眼に浮かぶ
「ごめん こんな話」 「いや いいんだ」
ティファに伝われ・・・! クラウドは ティファが自分に自分のことを話してくれている という状況だけでご飯3杯いける男なんだ
マルからしたら ティファはもちろんだけど 「あっクラウドだ」 って思ったのかもしれない このあとクラウドがマルを撫でても 受け入れているような感じだったから いつかマルとの思い出も二人で共有し合ってくれ・・・
「帰ろう」
理由は何であれ「一度手放した者の責任」という意味も含め マルのために 大切な家族との繋がりを断つ 断つことを受け入れるティファは やっぱりかっこいい 強くて優しい ティファはこういうことができるから素敵なんだろうなあ・・・ 自らのため、ではなく、相手のために迷いなく動ける力 意識してもなかなかできることじゃないから
・・・・・・。 (じぃ〜〜んとしている)
「On the way to a smile」 で クラウドとティファが 「ふたりきりの時間」 を何度か作っている描写があるのがとても好きなんだけど きっと 「お互いのこともっと知ろうね」 という意味も込めて 二人は二人の時間を大切に作っていくのだろうな 素敵だなあクラティ 関係の築き方がとても丁寧で お互いのこととても大事にしている感じがあって・・・
(想いを寄せ合う男女 部屋に二人きりとなって 何も起こらないわけがなく・・・ みたいなスクショになった笑)
リバースはやっぱり サブクエがいちいち良かったなあ 雑なサブクエだな〜!って感じるものがなかった ありがたい時間だった
さああとは チャドリーとちょっとだけ遊んでから いよいよCH13にいこう・・・
つづく。
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