・ ストーリーは チャプター13 まで
・ 二周目・ハードのため
全サブクエ(チャドリー含)・全ストーリーのネタバレ有
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© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
これは確実に買いすぎた精霊のピアス
ハードの最終局面は結局こんな状態で挑むことになった サブクエの課長とサボテンノックを諦めたのでパーティレベルは9で止まっている(笑)
このときのティファの 「呼んでる?」 っていう声がすごく優しい
今回エアちゃんがハーフだという設定が強調されていたけれど これはセトラの役割を果たす的な意味ではネガティブポイントでも 物語的にはきっと いい意味で大切なところなのだろうな エアちゃんは「どちらの想い」もわかる だから 「セトラは怒りを力にした だけど私たちは怒りに囚われて終わりではなく もっと優しい気持ちで先に進むこともできる」 という結論を導き出せる
アイシクルロッジでガスト博士(過去)が登場するだろうけど そのときにまた パーティーは何か思いを馳せることになるのだろうか・・・
マイ……フレ……
(;;) お〜ん ローチェや どうしてこの道を選んでしまったんだ(;;) もっとちゃんと腹割って話そうぜ 俺たち多分ほんとうに友達になれたよ
このときの (半分以上リユニオンモード) クラウドの頭の中って どんな動き方をしているのだろう・・・ 食欲、性欲的なアレに近いのだろうか 「欲しい!」が先行して、ちょっと思考停止になってる状態 一番こわい状態…
エアちゃんとティファの、お互いがお互いを支え合っている感じ こういう会話からも確認できて、いいよなあ・・・(;;)
ここ いつも お尻がヒュッてなる
このあとのデモンズゲイトよりも時間がかかったレッドドラゴン 何故か部位破壊しても攻撃が収まらなくて (バグじゃないと思うんだけど、何だったんだろう) いよいよだめかと思った(笑) ハードだからかな?ノーマルのときは苦戦した記憶がない 生まれて初めて「ウォール」を使った
それはともかく 意思疎通がちゃんと取れている状態ではないけど やっぱり阿吽の呼吸で連携技ができてしまうマッスルカップル、かっこいい
ここが異界送りに似ているのって 意図的だったんだろうか?意味合いも似ているし・・・ 10と7の世界が繋がっているという話 リメイクのシンラくん描写もあって 製作陣は大切にしている(というか、設定を噂に留めたり、ないがしろにしたりしていない)印象がある
「エアリスたちをこのままにして大丈夫か?」 というニュアンスの引き止めに対して 最初に 「黒マテリアが最優先だ」 って返事をするクラウドよ・・・ ユフィたちは二の次か・・・ このあたりから バレットやティファが 「これってこうだよね?」「あそこ、こうしてみよう」 的な声かけをしても クラウドは全く返事してくれなくなっていた
あとサントラの話になってしまうし前もどこかで言った気がするが このパーティー分離から 音楽が 「星の声が聞こえる」 に変わるの、めちゃくちゃいい
ティファちゃん・・・(;;) 言葉を交わしたわけではなくても 一度想いを通わせた相手が どんどん人として堕落している姿を見るの どれだけ辛いだろうか・・・ ゴンガガでの出来事を経て 「この人はクラウドだ 私の知っているクラウドだ 私はそれを信じる」 と決めたであろうティファの心が ここから迷宮にかけてどんどん蝕まれていくことを考えると 結末を知っていてもやっぱり苦しいな・・・
森を歩いているときの (黒マテリアを渡すという失敗をしてしまった)クラウドへの 「アタシも加勢できなくてごめんよ」(あなただけが悪いんじゃないよ、自分も頑張るから一緒に頑張ろ) 的な気遣いもそうだけど ユフィは人を励ます能力に本当に長けている(;;) それも嘘くさくないからすごい ユフィは自分含め、人が完璧でないことを無意識に熟知していて、だからこそ純粋な気持ちで声をかけられるんだろうな・・・
俺ァ もう ユフィちゃんが大好きだよ・・・ (クラティをわかっているという意味だけでなく) こちらに気遣わせない気遣いの化身 (バレットもいるけど)この子だけにムードメーカーを背負わせていいのだろうかと心配になる
個人的に エアちゃん操作パートむちゃくちゃ楽しくて (神殿は)ずっとエアちゃんで冒険していたい気持ちだった! あと前も書いた気が若干するけど、回避するときのエアちゃんのくるりんぱ、かわいい
ニュアンスはもちろん違うけど ティファも結構バレットと似てきて 「壁があったら破壊する」 思考なの、マッスル感があっていい(笑)
モンスターと応戦中のタークスを発見したときのセリフ
クラウドの行動理由は今全部 「時間がない」「急げ」「誰かに黒マテリアを奪われる前に」 だから、他は正直どうでもよくなってる投げやり感が 好感度爆下がりでいい
でもこれだけ 「あぁ?てめえ」 って感じるような応答を続けても (ティファは別事情でともかくとして)バレットたちもクラウドを見捨てたり見限ったりしないのは ここにくるまでそれだけの信頼関係を築けていたということなのだろうな・・・(;;) それを全部台無しにしてしまうセフィ様とジェノバ、許すまじ・・・
最後までこの三人の着地スタイルが統一されていていい いつかバレットはかっこよく着地できるようになるんだろうか(笑)
タークス祭り、嬉しかったな〜 イリーナちゃんの銃デコ かわいい
イリーナとツォンとエアリスの ひっそりと存在する、三人の関係・・・
戦闘開始時に話しかけてくれるツォンが、少し楽しそうに笑うのがいい この二人は本当に・・・ 多分お互いに 「どんな関係?」 って聞かれても、正解の答えを言葉にはしないであろう、複雑な、でも大切な関係・・・
すでにティファ阻止があまり効果を示さなくなってきているから(目が合わない・・・) 「タークスが一人先行してる」(急がないと黒マテリアを取られるぞ) というこのあとのバレットの気の利いた言葉がないと このまま素直に「殺す」行動の撤回にいかなかったかもしれないよな・・・ このときのクラウドの頭の中はどうなっているんだろう ティファをイラついて振り解いたりしない感じ 「邪魔するな!」 というほどの抵抗はない気もするけど 「なぜ止める?」 という疑問すら抱いてない感じもする 「今自分は止められている」 という事実だけ受け止めている感じ まさに思考停止・・・
このときのクラウドの 「セフィロス・・・」 呼びの声が むちゃくちゃ穏やかで怖かった 「敵」に対する声じゃなかった
セトラはこの場所を要塞にして、人間と戦ったのだろうか セトラと人が戦ったことは事実なのだろうけど セフィロスに説明されると 「お前・・・本当か?」 って毎度疑りをかけなければいけないから 理解が素直に進まない笑
原作ではセトラが滅びたのはジェノバが原因とされていたけれど このあとの歴史語り編では そのジェノバとの争いのあとに人間との争いがあって それでセトラは・・・ という描写だった ジェノバが絶滅の決定打だったのは確かだろうし 人がセトラを妬むようになったのもジェノバが無関係ではないような描写だったけど なんというか・・・ この種族間争い、まだ根深い感じがする
「穏やかなる戦士よ いまいちど 己を見つめよ」 「刻みし轍は 赤く染まり そなたの糧とならん」 「ゆめゆめ 怒りを忘れることなかれ」
セトラってこう 「神々しい」「穏やかな」「天使的な」イメージが無意識にあったのだけれど 思っていたよりかなり好戦的というか排他的というか 己を全知全能と自覚している感じなんだな・・・ 「怒りに囚われてはダメだ」「怒りは怖い感情だ」 ってもしかすると「人間的」な捉え方であって 「感情」をたぶんもうちょっと客観的に捉えられているセトラからしたら「怒り」は一つの武器、ツールなんだな 「怒り」の持つ強さ、そして弱さを本能的に理解できるエアちゃんは 今回文字通り架け橋的な役割も与えられたのか・・・
ティファのド直球 「クラウドは〜」 が心臓にくる(笑) 通常運転クラウドだったら結構気にしただろうな 正気を失っててよかったかも・・・ 境遇は全く違うが、セフィのセリフを思い出す 「俺は・・・ 俺はみんなとは違うと思ってきた だがそれは こんな意味じゃない」
給水塔に登る自分を 「見上げる」 という演出は ティファの心情(あの頃を懐かしみ、あの頃をある種羨む今) を表していて、しんどい
実際には 「なかった」 そして 「ティファの意思ではない意思」 で動く存在として 「子どもの頃のクラウド(潜在意識・本当のクラウド)」 が ティファの思い出の中で 「自律的に」 存在し、動いているという演出は多分 なんかあるんだと思う 精神世界につながる ちょっとまだ噛み砕けてないのだけど 他のキャラクターは 「存在しなかった」かつ「自分の意思とは違う意思を持った個体」は登場しなかった
(;;) 作中でなんども こんなに何度もトラウマと対峙させられるティファって・・・(;;) 少なくとももう一度、クラウドの精神世界で対峙しなければならない
ティファが自分の「負」(加害・被害両方)の過去と向き合う描写は、ほかのどのキャラクターよりも手厚く描かれている気がする
こうやって「過去と向き合い乗り越えていく」 経験を クラウドに先行してティファがしているという描写は ACにおいて 「彼女はクラウドを支える力を持つ」 という裏付けにもなっていくのだろうと思う 辛いけど・・・
ティファにはクラウドの気持ちがわかる クラウドの性格もわかるし クラウドが優しくて本当は強いことも知ってる(この旅を経て知った) この、辛い時間があるからこそ、ティファはクラウドが前を向くことを諦めずにいられたのだろうな それはきっと、逆も然り
ソノンは本当に、ユフィのトラウマのためだけに生まれたキャラクターだったのだろうか? ユフィはウータイでの戦争で、すでにいろんな悲しい想いをしているはずだから その描写で彼女の怒りを引き出すことは全然できたと思う インターグレードが諸事情で生まれた作品であることと ローチェ先輩の扱いを見るに 若干その可能性が微レ存なのが辛いけど
アルマニで「命を落とした」的な書き方をされていたからショックだったけれど 三作目のウータイで関わってくるのかなあ
努力して やっと やっと手に入れた ここにきてくれた「幸せ」だったのに
ほんの少しでいい もっと幸せにしてあげたい 隣で幸せに笑っていてほしい きっとそれ以上、何も望まなかったのに どうして どうして・・・
セトラとか何だとかそういうの全部忘れて お母さんと娘として ただ一緒にいたかっただけなのに 他には何もいらなかったはずなのに なんで・・・
きっとバレットも ティファも感じていたであろう 「星に帰るだけなんて、そんなふうに言うなよ」 という気持ち(大事な人、仲間であるが故に言いにくいネガティブな想い)を 恐れず真っ直ぐクラウドに伝えられるエアリスは、強い
クラウドはもちろんこのとき 自分の意思で「星に帰るだけだ」って言っているわけではないのだけど エアリス(とザックス)が本当に星に帰ってしまった後でこの言葉の軽さ、ある意味での重みに気づくとき 彼の心に生まれる傷の大きさが計り知れなくて、今から怖い 「俺はエアリスたちを見殺しにした」 という事実だけでなく 「俺はエアリスにとんでもないことを言った」 という記憶は クラウドの罪悪感をマシマシにしてしまう
エアちゃんがリメイクのときから何度も口にする 「未来は変えられる」
マルチバース的な世界になっているから つい「過去が変わっている」感覚になることもあるけれど あくまであれは「未来分岐」なんだよな エアリスもセフィロスも 過去あったことを捻じ曲げることはできない(記憶の改竄はできても) だから世界は 「一番進んでいる世界(本線)」に 集まらざるをえない(過去を唯一生み出し、残せる世界)
だから、セフィロスは、過去を恐れている 「過去など捨て去れ」 とクラウドに言う そしてそのキーとなる、ティファを排除しようとする
「過去」には 「操り人形になる前」のクラウドがいる だからセフィロスも唯一操れない なかったことにできない クラウドをクラウドたらしめる、核となる部分・・・
愛じゃよ 愛・・・
現代でも 「怒り」を原動力に動いている人と 「何か大切なものへ抱く想い」を原動力に動いている人じゃ 言葉遣いも振る舞いも やっぱり何か違う
セトラが 「愛」 を知らない種族だったとは言わないが ジェノバ、セフィロス同様 「愛」 をみくびっていた、あるいは種族として「愛」に辿り着けなかった、ひとつの集合体ではあるのかもしれない
「過去(怒り)」は 何かを変えるための力にも鍵にもなる だけど大事なことは その先(未来)にある
「あの日の俺になるんだ クラウド」
これ裏を返せば 「あの日」 からっぽになってしまった心を怒りで満たしてしまった だから俺はこうなったのだ という自覚が セフィロスにはあるということなのだろうか・・・ セフィ・・・
「セトラの季節が過ぎる」 これは「今」の話? それともこの言葉が生まれた「過去」の当時の話? 「今」であるならば エアリスがこの星からいなくなり 星と語れない生き物たちに運命が委ねられる時代が来ることの示唆?
「災厄との戦を終えた我らを待ち受けていたのは さらなる苦難だった」
「人の子らは 我らを恐れた」 「人の子らは 我らを妬んだ」 「これもまた 災厄の謀だったかどうか」
人間は自分たちよりも能力のある生き物を恐れ、集団で消滅を図る というのはいろんな物語でも(現実でも)あることだけれど 「セトラは脅威だ」と人間が判断したフックはどこにあったのだろう あの宇宙人(ジェノバ)を倒してしまったからだろうか
「運命は 我らを選ばなかった」 「我らは奪われ 抱えきれぬ怒りと 拭いきれぬ悲しみとともに いま滅びの時を迎えようとしている」
セトラ(星)でさえ 運命はどうにもできない・・・ そしてセトラが「怒り」に囚われ動けないのは 「怒り」を抱きながら 「怒り」の先に到達することもないまま 道半ばで倒れてしまったから というのも強いのだろうな 「一体何が悪いんだ、誰が悪いんだ戦争」になるけど 「どれか」だけが悪いのではないし やっぱり複雑だ 「悪」は強いて言うなら「ジェノバ」なのだろうけど 「災厄」とあるように 一種の「落ちてきた不幸」だから 制御できたもんじゃないのだろうし
「はるか昔 北の地が傷ついた」 「修復に向かった者たちはみな 災厄となった」
「災厄は姿を変えた 亡き母に 亡き父に」 「災厄は種を蒔いた 我らに 人の子らに」
災厄が修復に向かった者たちに姿を変えた ではなく 修復に向かった者が災厄となった という書き方がされているのがちょっと怖いが 「愛する者、恐れる者〜」のことなのだろう 「種」を蒔いた は リアルに「種」なんだろうか・・・ セトラの絶滅過程を聞くと(無印で) 本当に「愛する者」に擬態して近づき 種を蒔いてそうな描写だったから怖い 今それを宝条は 「細胞を埋め込む」 というやり方で実行しているのだろうけど ジェノバ自身でまくことも可能だと言うことだもんな こわ・・・
ジェノバは星に帰らなかった のではなく 星に帰れなかった というのもあるのだろうな 同じ宇宙人(異星人)であるギ族同様 もちろん 星に帰りたいと願ったけどダメだったギと違い ジェノバは帰ろうともしなかったのだろうけど
最後に姿を見せる天使みたいなホログラム これはセトラ?それともジェノバ?
ずっと「なんとなく生えてる」と思ってたセフィロスたちの「羽」にも ちゃんと理由がつけられるのだろうか
「種は芽吹き ひとつにならんとしている」
これは 各地に散らばった種(ジェノバ細胞)を持つ者たちが目覚め リユニオンしようとしているということなのだろうけど 超今更ながらジェノバは 「ひとつ」 になりたいのだよな?(各地で同様にジェノバ細胞を植え付けられたモンスターと人が融合するプチ・リユニオンがあったみたいに) 黒マテリアを運んでほしいだけじゃなくて 細胞を持つ者たちを一気に吸収したいということなのだよな? 集まったら強くなるのか・・・?
いつかギとはまた 真剣に戦うことになるのだろうか それとも我々人間は手を取り合うことができるのだろうか (セトラには完遂できなかったこと)
自分のこと「申し子」って・・・と思ったけれど これ全部ジェノバがしゃべってるんだもんね セフィ様もいわば、姿形を使われているんだよね ずっとずっと前に セフィ様は死んでしまっているんだよね・・・
でも 「俺は消えたくない」 とリメイクで言ったセフィ様は あれはセフィ様自身の本音だったのだろうか そういえば「俺」「私」わけもあったな・・・ だめだ・・・ 後で考えよう
(;;)
結局この黒マテリアは 「偽物(=鍵)」でもあり 黒マテリア自身でもあったっていうことなのか?
原作でも大好きなシーンだったが 今回本当にいいリメイクだった、ケット・シー
「これは鍵だ 世界の狭間に隠された本物を手に入れるためのな」
本物は リユニオンしてない世界のどこかにあるってコト・・・!? だめだあとで考えよう(こうして蓄積されていく謎笑)
「なにがあっても いっしょだよ」
エアちゃん(;;) エアちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エアちゃんはここで 覚悟を決めてしまったのだろうか 普通でなくなる決心を ライフストリーム側からセフィロスと戦う決心をしてしまったのだろうか どう足掻いても奪われる黒マテリアをここで死守するよりも 白マテリアを狭間から探し出して手に入れる(それをクラウドに持ってきてもらう)方に力をいれなければならないと悟ったのだろうか あれだけ抗おうと思っていた運命 それから「逃げる」のではなく「しぶしぶ受け入れる」のでもなく エアリスは能動的に使命をまっとうすることを選んだのだろうか
エアリスは死ぬつもりはなかったと思う 誰よりも「明日」を楽しみにしていた というティファのセリフは残ると思う それが今回どう作用するのか・・・ なんて切ない
「おかえり」
この・・・ 走馬灯のようにエアリスとの思い出が流れるシーン もう涙がドバドバだった 黒マテリア(仮)をセフィロスに渡すという役割を終えて クラウド洗脳が解かれたのだろうけど なんとか自力でエアリスのことを思い出して助けにいったクラウドが切なくて それを全部わかっているエアリスの笑顔も「おかえり」もまた切なくて・・・ エアリスもわかってる クラウドはここにいるっていうこと きっと、ティファとはまた違った目線で
これを書いている時点で ジェノバlife戦直前まで進めている(ラストデートを終えている)のですが 一周目の 「な 何が起こっている・・・」 という混乱や 恋愛の要素を強く意識し過ぎた当時の自分の、偏った色眼鏡を とっぱらった後にプレイしたラストデートは とても・・・ とてもよかった
エアリスはとても・・・ とても綺麗で強かった ここからデート・別れまでの一連の経験は クラウドが三作目で 「エアリス ありがとう あとは俺がなんとかする」 という想いを持ったままジェノバに立ち向かう、十分な動機になった気がした クラウドがどこまでこの経験を覚えているかわからない 「忘らるる都」の映像出力などで この子が身を挺して自分を、ひいては星を守ったことに気づかされるとき クラウドは本当に辛いだろう だけど、乗り越えたらきっと、彼はもっと強くなれる その苦しみを乗り越えてやっと彼は、仲間たちと一緒にエアリスの想い、ちゃんと受け止め切れる気がする
もう感極まって何を書いているかわからなくなってきたので(笑) 次の日記で落ち着いてちゃんと思ったことを書き残したい
14 セフィ様を倒すのに1日以上かかる気がするので 一度CH13だけで感想をまとめた わかってはいたことだが 大変に辛い章だった・・・
「未来を思って動こう」 とみんなに言ったエアちゃんの最後の行動は 「普通の自分を諦めた」ネガティブなものではなく 大切な仲間の「未来」のための、ポジティブな行動だったのかもしれない 仲間たちの「未来」を延ばすことは 自分がその「未来」の中にい続けることよりも 大切だと思ったのかもしれない・・・
一周目よりもずっと どのキャラクターのことも大切に大好きに思えて嬉しい・・・ 最後までやりきるぞ
つぎまでつづく。
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