(;;) ふたりとも
かっこいいよ
・ ストーリーは チャプター12 まで
・ 二周目・ハードのため
全サブクエ(チャドリー含)・全ストーリーのネタバレ有
・ このページ掲載の画像のクレジットはすべて下記
© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
大好きすぎて何度見ただろう会話
クラウドにとって 「俺たち(クラウドとティファ)」 と 「仲間」 が別なのがいいよなあ 二人で成長してきただろ?というニコイチ感がある
「わからないよ でも やってみたいって思ったの」
エアリスの行動原理のほとんどは きっとこれなんだろうなあ
エアリスはこの旅に出るまで 母・イファルナ(セトラ)という名の籠の中にいて その中から「抜け出そう」とすらしてこなかった いや、多分抜け出そうという思考回路にすらなれなかったんだろうと思う 閉じ込められている時って、人って、閉じ込められている自覚を持てないから
だけどそこにザックスが現れて 外の世界(自由)を教えてもらった ザックスが生きるその世界に興味を持った 自由に興味を持った
ザックスがいなくなった世界で 彼の面影を探し クラウドたちについていこうと決め 踏み出した自由の世界は 何もかもが新しくて 何もかもが未知数で 何もかも予測不可能 わくわくすることも 悲しいことも全部 エアリスにとっては特別なものだった エアリスが憧れ 知りたいと思っていた自由がそこらじゅうに転がっていた
だけど ふとした瞬間に エアリスにはセトラの影が落ちる 「お母さん」が頭の中で微笑む いつか必ず この「仮そめの自由」に「終わり」が来ることをエアリスは悟っている 記憶を失っても、自分が 「普通に生きられない」 ことを知っている
だから 時間に限りがあるからこそ エアリスは 「やってみたいって思ったこと」 は全部する デートも ミニゲームも おしゃれも 買い物も 全部する
エアリスは、普通の女の子なのだと思う
クラウドたちが出会い 絆を深めたエアリスは 何でも知りたいと思い 何でもしてみたいと願う 普通の女の子だったんだと思う
この先 世界中が 星が 彼女を 「特別な人」 扱いすることになっても・・・ 彼女が 「普通の子」 であることを 誰も許してくれなくなっても
彼女が 「女神様」 になっても 彼女が 「セトラ様」 であっても クラウドたちが思い出すエアリスは 無邪気に笑って何でも首を突っ込む、自分たちと何も変わらない、笑顔の似合う一人の女の子なのだと思う だから切ないし だから愛しい
リバースを(二回)プレイして それをつくづく感じた・・・ 自分もエアリスをどこか 特別な目で見ていたから
長い・・・ エアリスのことになると文章の切れ目がなくなる・・・ 重い・・・自分の想いが・・・(笑)
ここ 「うん」 なのがいいよ 「ああ」 じゃなくて(笑)
装備を(いかつい武器から)整えてきてくれるティファがかわいい 自室で 「(クラウドとデートするかもしれないのに)このグローブはやだな」 って装備を変えるティファを想像したらたまらない
このあいだ空を飛んでるときも 「戦争が始まったら自由に空なんか飛べなくなるから今のうちだよ」 て誰かが言ってたし この 「戦争が始まったらGSは閉鎖するかも」 という匂わせもあるし
三作目は ど頭から戦争が始まっているのかもしれないなあ そうしたら ゲーム冒頭から「フィールドを自由に行き来させたくない」 というメタ的なことも都合をつけられる
再会の花 もどき?
ジェシーの写真の前を通るときだけ 二人が視線をジェシーに送ると聞いて・・・ 本当だ(;;)
ふたりとも 旅中に 「うかつだ」 という言葉を使う クラウドはサブクエの中で ティファは戦闘中に使う 多分意図的なんだと思う 本当にこのアバランチが愛おしい
ゴーグルをつける直前まで見つめ合っていることに気づいて笑ってしまった この二人 できていやがる
この二人はいつも隣を歩いている どちらかが先行してずかずか歩くのではなく(他のパーティーはみんなそうだったかな) みなさんが気づいて すごいなあほんとだと思った
というか本当に細かいよ 細かすぎるよスクエニさま 「二人の特別扱い描写」が散りばめられすぎていて 「まだあるの!?」状態だよすでに(笑) ありがとうございますほんとに
フラワー・キーパー という名前はどういう気持ちをこめてつけたのかな ザックスを意識しているのだろうと思うけど
この旅の中で ジェシーがいなくなってしまったこと ジェシーが残してくれたことを 少しずつ一緒に噛み締めて 受け入れて飲み込んでいく二人(バレットを入れると三人)がいてよかった 「一人」で受け入れていくのではなくて 「一緒に」受け入れる描写があってよかった ありがとうスクエニ様
「英雄になることを願い 戦いに身を投じたものの いまは このようにとらわれのみでございます」
クラウドだ〜〜・・・
うつくし・・・
ティファが途中笑顔なのが可愛い 二人ともちょっと楽しんでてほんとにかわいい
スクショじゃ表情の機微が伝わらないのだけど
ティファはクラウドのセリフの途中で 表情が少し明るくなった
対してエアちゃんは クラウドのセリフの途中で より悲しそうな、切なそうな表情になった
ふたりにとっての「約束」はきっと色が違う 「約束」と言うものに対して抱く想いが、全然違うんだろうな・・・
エアちゃんのこの歌が 誰か特定の人宛ではなく 大好きなみんな ひいては自分の心情、希望、願いをこめて歌ったものだと聞いて・・・ すごく納得した そしてエアリスにすごく、共感ができた
自分は野島さんたちの話を聞くまで この歌が少なくとも「クラウド」単体、あるいは特定の個人に当てたものではなくて 主にザックス、その中にクラウドへの想いも入り混じっているかもしれない、みたいな、そんなエアリスの複雑な心を表しているのかなあと思っていた だからこの歌を歌う彼女の心の中に ザックスと過ごした時間があったり クラウドの出会いの場面があったり ティファとの時間 仲間との時間があったりするのだと思うと とてもいいなと思った
というのも 仮に「クラウド」単体に当てた歌であったとしたら クラティが二人でそれを聞き いい雰囲気になるのを横目で見守るという あまりに被人道的な状況になってしまうから・・・ 自分には エアリスが好きな人間として それはあまりにも悲しいだろ!という思いがあった(笑) それに製作陣はそんな状況を意図的に作らないと思った 製作陣にとってエアリスは宝物のはずだから もちろんエアリス以外も
なんだか・・・ わかるよ 歌ってさ 歌詞ってさ いろんな言葉をまぜこんで作るもの 特定の状況だけを歌い切る歌もあるけれど わざと言葉をバラして いろんな要素をいれて曖昧にして だけど根底にある想いはぶらさない、みたいなこと、するもの だって気づいて欲しいけど、気づいてほしくないから 本当に伝えたいことって、言葉にしづらいから だから受け取る側が「もしかしてこのメッセージがある?」って感じてくれたらもうそれでいいんだよ 若干思ってたのと違ってもさ 正解を聞かれるほうが野暮だから そして書き手は正解、答えたくないものだから(笑) 他人(聞き手)任せなものだよなあ、言葉って
何回も言ってしまうが エアリスがしたのは普通のことだったんだな 普通の女の子がすること だから、いいなあと感じた この歌を、エアリスをもっと好きになれた ありがとう野島さんたち
この歌詞を歌うときもさ きっと エアリスの心の中には ザックスもクラウドも ひいてはティファたちもいたんだな
この出会いは ねえ なんて呼ぼう
ねえ なんて呼ぼうね(;;)
エアちゃん・・・(もうこのあたりから涙ぐじょぐじょである)
歌に集中するふりして、手を繋ぐきっかけを探り、手の甲をすりよせるクラウドストライフ、浮かれすぎていていい エアちゃん好きとしては 「こら〜!!この子が今どんな気持ちで歌ってると思っとるんじゃ〜!!」というツッコミを入れたくなるものの(笑) 二人が歌を聞いた上で、お互いを意識しているのがたまらないので全部許す(お前はだれだ)
悲しいなあ やっぱり、悲しいよな・・・(;;)
スクショが暗くて申し訳ないけど エアちゃんがこの歌を 大好きなみんな宛に歌ったものであるのなら 歌唱後クラウド(いわばザックス)だけじゃなくてみんなが寄ってきてくれる意味がちゃんと立って 素敵だなと思った エアちゃんは一人じゃないよ・・・
こ〜ら 前を向いて歩きなさい前を向いて (満面の笑み)
ここの会話 エアちゃんとのデートのときも思ったんだけど クラウドが微塵も 「さっきの歌ってもしかして、俺宛か?」 って思ってない感じがあったのも あの歌をクラウド個人宛のものとして扱ってないんだろうなあ(製作陣は) と思った理由だった気がする
クラティ もだ・・・もだ・・・
プレイヤー にこ・・・にこ・・・
きみの笑顔 プライスレス (byクラウド)
かつ、ちょっと何か言いたげな顔にも見えるから、次に出てくる「エアリスには言ったか?」を言うタイミングを探っていたのかもしれない
あまりに暗いから、ほぼ初めてカラーフィルターを使った(笑)
クラウドの ((綺麗な花火を見るティファは花火よりも)綺麗だ・・・) が見られるとは思ってなかったよ ほんとに
クラティが もだ・・・ もだ・・・
プレイヤー にや・・・ にや・・・
もう 何回この下り(目が合う 逸らす もだ・・・ もだ・・・) をやるんだよこの二人は ありがとうございます
ティファの 「また 流されてる?」 はゴンガガも然り チャプター1の 「一人で浮かれてたかな(ニュアンス)」 というティファの気持ちも然り もっと言えばリメイク時点の「再会のお祝いしよう、うんとおしゃれして」というウキウキな気持ちも然り いろんなことを受けているのかな
「幼馴染みって難しいのよ」 だね ほんと
ティファは嬉しかっただろうなあ ティファの言う通り、いろんなことがあったりなかったりした中で クラウドがこの言葉を いわば欲しかった言葉を自分に選んでくれたことが もう不安はない、なんて口が裂けても言えない状況だと思うけど それでもこの目の前のクラウドになら、身を預けてもいいかもなって思ったのかもしれないな
やっぱり言葉が出ません
最後はやっぱり もだ・・・もだ・・・
全世界がスタンディングオベーションしたデートだった クラウドほんとよく頑張ったな 引き続き次はちゃんと想い伝えるのを頑張ろうな いいか 「キスした=告白」 じゃないからな そこんとこ間違えるなよ わかったね
ティファに戦闘中 「疲れたか?」 って聞くのと このハイタッチが ティファがデート相手でなくても発生するムービーだと知って 頭を抱えた(何度目だよ)
リバースにおけるクラティの描写は、ここで一度一区切りつける感じなんだろうな このあとはほら・・・ ね ほら・・・(遠い目)
社長戦に三日三晩費やす地獄の日々が続いたけど なんとかチャプター12もクリア! あとはミニゲームやら課長やらチャドリーやらをなんとかしよう・・・ そしてもう一度エアリスに会いに行こう
いま・・・これからハードでCH12をプレイする人の心に直接語りかけています・・・社長には・・・てきのわざ・プラズマ放電を使い・・・ダーくんには・・・スリプルを使うのです・・・隙を見せる時以外は基本ガードで耐えるのです・・・
ケット・シーも またな・・・ (クラウド漫画みたいなポーズだな・・・ ぎゃふん って効果音が見える笑)
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